化学・化成品・素材技術者
専門知識を求められる職種のため、採用にあたっては特定の知識や経験を持つ人材をピンポイントで求めるケースも少なくありません。自分の強みを明確にし、採用担当者の目に留まる職務経歴書を心がけましょう。
手がけた製品・技術を表し、
キャリアを明確にしよう
生産管理、品質保証、製造技術などは、企業によってその意味合いが異なる場合があります。また、ひとつの企業が多種多様な製品を生産することも少なくなく、工場によっても事情が異なります。何を製造している企業の、どの工場で、具体的にどんな業務を担当していたかは、キャリアを伝えるうえでの基礎条件です。工場の規模や設備を記載することも忘れずに。
成果や改善結果への
取り組みを具体的に表そう
これまでの業務経験によってどのような成果が出せたのかは、大切なアピールポイントとなります。特に製造技術や品質管理など生産・製造の現場では、ミス・不具合がないことが当然とされるため、ただ業務内容を並べるだけでは主張が弱くなります。所与の期間・人数・設備のもと、一定レベル以上の「質」を維持するためにどう取り組んだか、具体的な事例を示しましょう。
効率化、コスト低減への
意識の高さをアピールしよう
開発・製造・管理など、どの段階においても効率化の意識が求められます。工程の短縮や不具合発生率の低減、工員の省力化、その結果としてのコストダウンなど、評価の対象となる実績はできるだけ客観的な事実や数値を挙げて示しましょう。また、現場を管理するリーダーなどの立場だった場合、そうした効率化徹底のためにメンバーをどう統括したかも重要になってきます。
新分野への応用力と
チャレンジ精神をアピール
新しい技術や素材、製品に触れることが多い職種のため、既存の経験と知識を土台に考え、新しい製品に応用していける力が歓迎されます。また、新しい分野に積極的に飛び込んでいこうとする姿勢も評価のポイントになります。自己PR欄などで、仕事への意欲の高さやチャレンジ精神をアピールしましょう。その際にも、具体的なエピソードの記述があると効果的です。
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